奉仕関連事業

福井大学雑木林・プレーパーク事業

表彰状

福井大学の「Fukui Play-Studio遊房」と地域の田原町デザイン会議、福井ロータリークラブが連携して、子供が自分の責任で自由に遊び、子供たちの創造性や決断力を養える場としての「プレーパーク(遊び場)」を、2014年10月24日に福井大学横の雑木林にオープンさせました。オープンの前段階として、8月22日〜24日に、竹を使って箸や器を自分で作り、流しソーメンを食べました。また、10月4日には、プレーパークの勉強会を、森の放課後学校理事長正木宏之幸氏を迎えて「プレーパークの多様性・遊びの創造」をテーマに行いました。そして、10月17日〜18日には、子供たちと森のハロウインパーティを実施し、楽しい時間を過ごしました。
なおこの事業は、国際ロータリー第2650地区の「まちづくり基金奨励金」優秀賞を受賞しています。